ホシュパテの使い方

 

ホシュパテとはヤヨイ化学が販売しているチューブ式の練りパテです。練ってあるのですくに使える大変に便利な商品です。壁紙施工時ちょっとした補修をしたい、だけど粉パテ練るのも面倒な時など重宝するはずです。商品の特徴上、乾燥タイプになります。このパテは乾燥により硬化します。チューブに入っているときは乾燥はしないので固まることはありません。

似たような商品として目地ガードという補修剤もあります。壁紙施工しているとパテが割れているとかたまにあります。そういう時も粉パテ練るのも面倒というときは、この目地ガードをパテとして使用します。

ジョイントコークでは駄目なの? よくちょっとした補修にジョイントコークを使いたい方も多いと思います。これは個人的な見解になりますが、ちょっとだけならジョイントコークでも大丈夫です。ですが広範囲の場合はお勧めしません。

それはジョイントコークは付きが良いのでクロス施工時にジョイントコークで補修した部分から接着して乾燥が始まります。壁紙は下地に馴染みながら少しずつ乾燥していきます。(乾燥が速いと空いてしまいます) ですので広範囲にジョイントコークを使い補修しますと馴染む前にジョイントコークで補修した部分のみ乾燥、結果壁紙が空いてしまう。ということになります。ですので少しの補修でもパテの使用をお勧めします。下紙が膨れてこないリフォームパテ の使い方

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