マグネットを使って下地を探そう。

色々なモノを取り付けるとき当たり前ですが下地のない箇所に留めても意味はないです。壁紙貼り替えで色々なモノを付けたり外したりしていますが下地のない箇所に留めているのも多くあります。多いのは洗面化粧台です。一箇所しかビスが効いてないとか本当に多くあります。カーテンなども多いです。効いてない箇所にそのまま付ける訳にはいかないので下地を探すのは慣れているので、今回は100円ショップで売っているマグネットだけで下地を探すやり方のご紹介です。

先ずはこの下地の探し方2 – YouTubeを見て欲しいです。時間は2分です。青いマグネットは100円ショップで買いました。要するに壁面にマグネットを近づけて適当に探すとマグネットから感覚が伝わるのですね。自然に下地のビスに反応します。1つ見つけてしまえばもう簡単です。その縦のラインには下地がありますので別のマグネットで試します。そしたら従来工法ですと約45㎝感覚で下地がありますので別のマグネットで約45㎝付近を捜すとマグネットが反応します。

ただしマグネットが落下してしまうこともあるので床には養生をしてお試しください。木造住宅はかなりの確率で探せますが、マンションですと下地が軽量鉄骨だったりGL工法の場合もありますのでご注意ください。

ちなみに当店はYouTubeの広告収入には興味ありません。最近勝手についてしまうこともあります。予めご了承ください。

DIYや壁紙に関する情報はこちらクロス(壁紙)お悩み相談 | DIY壁紙の販売とサポートのほのぼのインテリア